【イベントレポート】Zwift活用術!ミートアップ体験会を開催しました。
「暑すぎませんか。。。?」
今年の夏は例年と比較しても、本当に危険な暑さな日が多いですね。
THE BASEでも夏場のライドイベントは自重しております。
でも!「自転車には乗りたい。汗をかいてストレス発散したい。トレーニングも続けたい。」そんな方も多いのではないでしょうか?
そんな時はやはりインドアサイクリングの出番。
必要なのはスマートトレーナーとZwiftアプリです!
もちろんZwift以外にもスマートトレーナーと連動するサイクリングアプリであれば使用可能ですが、日本語対応や直感的な接続が可能であったり、コンテンツの豊富さなど、月額使用料は必要ですが、Zwiftの優位性はまだまだ高いと思います。
Zwiftでミートアップをやってみよう!
ということで、今回はZwiftで「ミートアップ」という機能を使って楽しもうというイベントを開催しました。ご参加いただいた皆さまありがとうございます。
今回ご参加いただいた皆さまのほとんどが、日常的にZwiftを使用されているということでしたが、その機能の多さから、今回の「ミートアップ」機能も使ったことがないという方が大多数。そこで今回はTHE BASEにお集まりいただき、実際にその使い方から楽しみ方までをレクチャーいたしました。
Zwiftコンパニオンアプリで楽しみ方をマスター
Zwiftコンパニオンアプリを使って、まずはSNSと同じような感覚で相互フォロー。これでミートアップが出来るようになります。
さぁ、いよいよミートアップを作成していきますよ。
ミートアップを作成する=幹事のようなもの。以下のようにいくつか決める項目があるので順番に設定していきます。
- いつ開催するか
- コースの選定
- 距離や時間の設定
- 誰を招待するか
- 走力に関係なくみんなで走る「まとまる」機能を使うかどうか
- レースをする場合、最後にレース結果を表示するかどうか
このような感じで「どんなミートアップ」イベントにするかを設定します。
招待された側の人は参加の有無を表明しましょう。
みんなでレースをしてみた
今回は距離5キロ弱のコースを設定し、参加者+THE BASEスタッフでプチレースを開催してみました。画面上で走っているのは自分のアバターですが、前にライバルがいると不思議と頑張って追いつきたくなるものですね。時間にして20分前後でしたが、それでもしっかり汗をかくぐらいの強度で走ることが出来ました。
ひとりでワークアウト(練習メニュー)をこなしているときよりも、モチベーションが上がったり、頑張れるのが「レース」の良いところですね。
レース後には結果が発表されて、タイムはもちろん、5分や1分、15秒のパワーウェイトレシオなども表示されます。少し長めの時間の方が得意なのか、それとも瞬発力やスプリント力があるのかどうかなど、自分の得意な領域も知ることが出来るのは面白いところです。陸上で例えるのであれば、5000mが向いているのか、もしくは400mが得意なのか、はたまた100mが一番素質があるのかといったようなことを数値上で可視化されるというような感じですね。
次回開催予定
今回と同じように、Zwiftを使ってミートアップやレースを体験することができるイベントを9月に開催いたします。
日時:9月14日(日) ■1回目:10:00~11:30 ■2回目:15:00~16:30
興味のある方はぜひお気軽にご参加ください。参加申し込みや詳細については「ちりりん」をご確認ください。



