カラービブを着こなしてみませんか?
もうすぐツールドフランス。
6月も後半、皆さんお気に入りのジャージで出かけるのが楽しいシーズンとなりました。
サイクリングウェアはブランド、サイズ、好みのデザインなどたくさんあるので、選ぶのもとても楽しいですよね。
近年は素材の質感、カラーやデザインも多様化、おしゃれにも着こなせるようになりました。
ところが、ビブショーツになってしまうと上下のコーディネイトが難しい印象で、どんなウエアにも合わせやすい黒いビブショーツに落ち着つく傾向にあったのですが、最近はビブショーツもカラフルで鮮やかなものが多く、着こなし方にも個性が出てきています。
今年は見た目も鮮やかなカラービブでテンションを上げてサイクリングに出かけませんか?
Peloton de Paris(プロトン ド パリ)
VANQUEUR SEAMLESS BIB SHORTS(バンクール シームレス ビブショーツ)
左からSage(セージ)、Rose Wood(ローズウッド)、Aqua(アクア)。
価格:¥33,000(税抜)、¥36,300(税込)
Isadore(イザドア)
左からAlternative Bib Shorts 2.0(オルタナティブ ビブショーツ 2.0)、Roasted Cashew(ロースティッド カシュー)
価格:¥27,000(税抜)、¥29,700(税込)
Signature Bib Shorts (シグネイチャー ビブショーツ)、Blue Graphite(ブルーグラファイト)
価格:¥28,000(税抜)、¥30,800(税込)
どんなカラーのビブに何を合わせるかのルールはありませんので、同系色で揃えたり、アースカラーで揃える、コントラストを楽しむ、など個性をだして上下を組み合わせても大丈夫です。カラーチャートを参考にして配色を決めるのもありですね。
黒いビブショーツですと、どのサイクルジャージを着用するかどうかという選択肢しかないのですが、カラービブだと、まずはビブショーツを選び、それに合わせるジャージを決める、といったスタイリングの仕方もできて、シンプルなウエアでありながらも着こなし方への楽しみが倍増します。
最近はライフスタイルに自転車が取り入れられるようになり、自転車の在り方も日常に調和されやすくなってきています。サイクリングジャージもレースシーンと日常遣いでジャージが差別化されるようになったり、サイクリングの目的、誰と走るか、どこに行くかでたくさんの選択肢からウエア選びを楽しめるようになってきています。
今年はカラービブとの組み合わせにチャレンジしてみませんか?
【八王子のスポーツバイク専門店】THE BASE南大沢店では他にも多くのサイクリングウエアを取り揃え、皆様のお越しをお待ちしております。