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最もインテリジェントで最も接続性に優れたサイクリングコンピューター GARMIN EDGE 1050

ガーミンから新型サイクルコンピューター『Edge 1050』が発表になりました。

サイクルコンピューターはサイクリング時のモチベーションにも関わってくるので、気になるアイテムです。特に1000シリーズはハイエンドモデルですので、どの部分がどのように進化したのかとても気になります。

今回はガーミンの新作『Edge 1050』のご紹介です。

サイズ感

小さ目のスマートフォン程度のサイズ感。サイクルコンピューターとしてはずっしりとした重量感です。

サイズ:60.2 x 118.5 x 16.3 mm

重量:161 g

上端側面。光沢とGARMINのロゴから高級感を感じる。

 

右端側面。

 

左端側面。金属製の物理ボタンが一つ。電源操作と画面オン/オフの操作を行う。

 

下端側面。物理ボタンが2つ。左がラップ操作、右がアクティビティのタイマー開始/停止ボタン。ボタンを押したときにカチッとしたクリック感がある。

タッチの反応、動作性能の向上

新たにタッチ操作に対応する3.5インチフルカラー液晶ディスプレイを採用し、画面解像度が480×800ピクセルと高精細化。画面内の情報が見やすくなり、タッチ操作の反応性も向上しました。さらに表示する情報は、Garmin専用アプリ「Garmin Connect」からカスタマイズでき、自分が使いやすいようにレイアウトや列などを調整できます。

新しいEdge 1050はこれまでで最も明るく、最もインテリジェントで、最も接続性に優れたサイクリングコンピューターであると、うたっています。

音声案内と自転車ベル機能

本体にスピーカーを搭載しており、ナビゲーション案内を音声で受け取ることができます。また警告音としての自転車ベル機能も搭載されています。

ライドの途中でもコース作成が容易にできる

これまでスマートフォンとのペアリングなどが必要だった「Garmin Connect」で行うコース作成と同様の感覚で、コース作成をデバイス上で実現できるようになりました。ライド中にコンビニやサイクルショップ、カフェ等を探す際に非常に便利です。また画面が明るく鮮明になり、マップ自体がこれまでよりも見やすくなっています。

ヒルクライム中に仲間との位置関係が確認できるリーダーボード機能がさらに充実

グループライドでの位置共有、メッセージ送信はもちろん、ヒルクライム対決などゲーム感覚で楽しめる「クライムリーダーボード」や表彰機能を備えた「ライドチャレンジ」が追加されました。万が一のトラブルの際、仲間たちと情報共有できる、事故検出機能も搭載されています。

タッチ決済

Garminオリジナルキャッシュレス決済機能「Garmin Pay」を搭載。「Edge」のみでの決済ができるようになりました。サイクリング中の補給やお買い物もこれ一つで完結します。

危険箇所の情報共有ができる

仲間との間で道路上の危険箇所を報告し合うことができます。また報告された危険個所に近づくとアラートが発生し、安全性を高めてくれます。サイクリストだからこそ発見できる危険箇所は別のサイクリストとも共有したいですよね。

おすすめワークアウト

今までの記録やパフォーマンスなどのデータを元にあなたに合ったワークアウトを作成します。パーソナライズされたトレーニングプランを無料で作成できるので、目標に向けたトレーニングに最適です。

バッテリー稼働時間

稼働時間が20時間(バッテリー節約モードで約60時間)

 

安全にも配慮した機能と操作性

車を運転する際はカーナビゲーション頼る事ができ、安心してドライブする事ができます。同様にサイクリングの際も高機能なサイクルコンピューターがあれば、事故の危険性も減るのではないでしょうか?

今やトップアスリートの競技力向上に欠かせない存在のサイクルコンピューターではありますが、これからサイクリングを始める方、足を延ばして遠くまでサイクリングしたい方にもお勧めします。

サイクリストのパフォーマンスアップだけでなく、様々な人の安全にも配慮した機能と操作性を備えた『Edge 1050』を、サイクルライフのパートナーとして活用ください。

 

 

【八王子のスポーツバイク専門店】THE BASE南大沢店では、他にも多数サイクルコンピューターを取り揃え、皆様のお越しをお待ちしております。