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秋はORUCASEのフロントバッグを付けて出かけよう

酷暑もひと段落して、待ちに待った秋の行楽シーズン。

峠や海岸線、島一周などロードバイクで出かけるのに最適な季節になりました。

ライドのお供に必須なのが、スマートフォンや携帯工具などを入れて運ぶためのストレージであるバッグ。

他のロードバイク用品同様、様々な製品を販売していますが、中でもこの秋オススメなのがORUCASE(オルケース)です。

アメリカ発のバイクストレージブランドのORUCASEですが、名前にある「ORU」は何と、日本の折り紙に由来しています。

元々プロロードレーサーだった創業者のコリンとアイザックの二人が、レースを転戦する際の飛行機移動時に何とか輸送費用を節約しようと、バイクを折り紙のように折りたたんで収納するバイクケースを開発したのが始り。

収納にこだわるORUCASEのバッグラインナップの中から、最近人気のカテゴリー、フロントバッグをピックアップしました。

Smuggler HC Handlebar Bag スマグラーHC ハンドルバーバッグ

Mサイズにあたるこちらの画像のバッグは容量が2.1L。

スマートフォン、財布、携帯工具、スペアチューブ、携行食、ポケッタブルジレ&ウィンドブレーカーが余裕で収納できるサイズです。

特徴は1インチ(約2.5cm)厚のフォームが付属していて、ハンドル部分からオフセットして取付ける事が可能。

オフセットでの取付けで、ハンドルバーのトップ部分を握るスペースが確保されるので、アップライトのポジションをとる事ができます、

ちょっとした事ですが、なかなか便利ですね。

頑丈なケブラー素材には反射ドットプリントが施されていて、夜間の安全確保にも役立ちます。

これからの季節、夕暮れ時を走る際にライトはもちろんの事、こういった反射素材があると安心です。

ORUCASE
ハンドルからオフセットして取付けられるMサイズのスマグラーフロントバッグ。

Smuggler HC Handlebar Bag スマグラーHC ハンドルバーバッグ

サイズ:20cm × 直径10cm
容量:2.1L
素材:軽量で強靭なケブラー補強のX-Ply生地
YKK止水ジッパー
全面にブラックドットの反射プリント

 

Smuggler Handlebar Bag スマグラー ハンドルバーバッグ

こちらはSサイズにあたる1.15Lの容量。

幅が19cmという小型サイズは、女性のロードバイクにオススメなサイズ感です。

スマートフォン、財布、携帯工具、スペアチューブといった物を収納できます。

Mサイズとは違い、オフセット用のフォームは付属しませんが、ハンドルに対して下部に取付ける事でGarminなどのGPSデバイスを取付けていてもバッグが邪魔になる事がありません。

ステム付近にサイクルコンピューターやアクションカメラなどのデバイスを取付ける事が多いロードバイク。

特にサイクルコンピューターはステムから前方に飛び出す形で取付ける事も多く、その場合はハンドル前方に取付けるタイプのフロントバッグは、取付けが困難に。

ORUCASEのフロントバッグならそういった心配は要りません。

ORUCASE
幅の狭いハンドルを使用される方にオススメなサイズ感。

ORUCASEのようにハンドルの下にバッグが付けられていると、輪行袋にバイクを入れる際にもフロントバッグが邪魔になりにくいというのも使いやすいポイントです。

 

フロントバッグの他にも、フレームバッグやトップチューブなど、秋のツーリングに持っていきたいバッグを取り揃えております。