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『SUMMER SALE 2025』開催中! Continental Grand Prix 5000S TR

言わずと知れた速さとしなやかさのベストバランス ~Continental Grand Prix 5000 S TR ~

「速く、軽く、そして快適に」。

そんな理想を現実にしてきたタイヤが、Continental Grand Prix 5000 S TR(コンチネンタル グランプリ 5000 S TR)です。

レースはもちろん、ロングライドやヒルクライムでも信頼され続けているこのモデル。では一体なぜここまで支持されるのでしょうか?

Grand Prix 5000 S TRとは?

「Grand Prix 5000 S TR」は、Continentalの名作タイヤである「GP5000」をチューブレスレディ対応へと進化させたタイヤです。

チューブレスレディ(Tubeless Ready = TR)仕様となり、転がり抵抗の軽減、耐パンク性能、しなやかさの更なる向上が図られています。

特に最新のワイドリムホイールとの相性が良く、空力・快適性ともに高いレベルで融合しています。

なぜ今「太めのタイヤ」なのか?

15年前、ロードバイクのタイヤといえば23Cが主流でしたが、近年のロードバイク界では、「太めのタイヤ」がトレンド。

ロードバイクがディスクブレーキ化されることでタイヤ幅を太くすることが出来るようになったという物理的な側面もありますが、それ以上に

  • 接地面が広く、グリップ力が高い
  • 低圧でも転がり抵抗が少なく、疲れにくい
  • エアボリュームが増え、振動吸収性が大幅に向上

などの利点が大きな理由です。

つまりはタイヤを太くすることで、速く走ることが出来、且つ疲れにくく快適になるということなのです。

28Cは「万能型」、30Cは「快適性重視」と言われがちですが、5000 S TRならどちらもレースレベルの転がり性能をキープ。ヒルクライム、ロードレース、グラベル寄りの舗装路ライドなど、あらゆる用途に対応可能です。

実測もチェックポイント

GP5000 S TRは、サイズ表記よりもやや太めに膨らむ傾向があります。

たとえば、28C → 実測約30mm前後(内幅23mmリム使用時) 30C → 実測約31〜32mm

このため、クリアランスに余裕のあるフレームでの使用が前提となりますが、そのぶん快適性と安定性は段違い。チューブレスレディ化すれば、さらに低圧運用が可能になり、ライド全体のストレスがぐっと減ります。

耐久性と信頼性のContinental

GP5000 S TRは、コンチネンタルが誇るブラックチリ・コンパウンドを採用。

グリップ・耐摩耗・転がり性能のバランスが非常に優秀で、「減りにくいのに速い」という特性は健在です。

さらに、内部のベクトラン・ブレーカー(耐パンク層)により、日常使用やロングライドでも安心して使える設計に。チューブレスレディタイヤとしては取り扱いやすく、ビードも比較的上がりやすい部類に入ります。

迷ったらこれ ワイドリム時代の最適解

Continental GP5000 S TRは、レースに即対応できる軽さと速さ、チューブレスレディ運用による快適性の高さ、ワイドリムとの相性の良さ、そして耐久性とトータルバランスを兼ね備えた、まさに今のロードバイクに最適なオールラウンドタイヤです。

「速さも欲しいけど、快適性も妥協したくない」「ワイドリムホイールを活かしたい」

そんな方に、ぜひ一度試してほしい1本。ライドが一段階上のステージに変わる感覚、味わってみてください。

そんなタイヤがサマーセールの対象に!

高品質なタイヤが今だけのセール実施中です。

すでに使っている方もストックとしていかがでしょうか。チューブレスレディタイヤはクリンチャーと違い前後のローテーションはおすすめできません。ロードバイクは後輪駆動のため、リアが先に減りがちです。せっかくのライドをパンクで終わらせるなんてもったいない!定期的なタイヤ交換を考えて、お買い得なタイミングで入手することをおすすめします。

 

Continental GP 5000 S TR (25C、28C、30C)

通常販売価格 ¥15,950(税込) → SUMMER SALE 価格 ¥9,900(税込)

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皆様のお越しをお待ちしております。