最強の定番保冷ボトル ELITE NANO FLY 0-100 在庫強化中！

万能保冷ボトル ELITE NANO FLY  0-100とは

真夏のサイクリングで「通常のボトルでも冷たいドリンクが飲みたい。」そんなサイクリストの要望を叶えてくれるのが、 ELITE NANO FLY  0-100 です。

このモデルは、プロ選手も使用する軽量ボトル「FLY」の使いやすさに、優れた保冷性能をプラスした高機能ボトル。断熱層にはELITE独自のナノゲル素材を使用し、0℃から100℃の温度に対応。夏は冷たく、冬は温かく保てるという万能ぶりです。

容量は500ml。保冷・保温効果は最大4時間程度で、通勤からロングライドまで幅広く使えます。ボトル本体は非常に柔らかく握りやすいので、走行中の補給もスムーズ。飲み口も開閉しやすく、洗浄もしやすい設計です。暑さ・寒さが気になる季節のライドに、1本持っておくと間違いないアイテムです。

あくまでサイクリングボトルである理由

昨今では真空断熱ボトル、いわゆる水筒のような機能と素材でサイクリング向けの商品もいくつか存在します。これらの良いところは保冷効果が非常に高く長時間温度がキープされることにあります。一方で製品自体が金属製であることから重量が重いことや、専用の樹脂製ボトルケージが必要といった制約があります。ELITE NANO FLY 0-100があくまでサイクリングボトルであるのは軽量であり、走りながら飲むといった通常のボトルと使用感が変わらないことを重視しているからだと思います。

また真夏であれば500mlの水分量というのは、ある一定以上の強度で走るサイクリストにとってはおおよそ1時間程度で消費する量であり、例えば中身が無くなったころにコンビニエンスストアや自動販売機で都度冷えた飲み物を入れることで1日中冷たい飲み物を摂取し続けられるのです。

過不足無いスペックと耐久性

実のところ、今使っているNANO FLYは数年使い続けている1世代前のモデルなのですが、いかんせん多少劣化はしているものの、機能的にも見た目的にも「まだ買い換えなくても使えるしなぁ」という状態なのです。通常のFLYボトルと同様、飲み口などはシンプルな構造なので壊れないし、洗いやすく衛生的にも問題無し。

価格は5000円超と通常のボトルと同じ外見の為かやや割高に感じるのですが、数年使える耐久性や、申し分ない保冷機能といったスペックを考えると、買い換えたり買い足したりするとしたら今のところ、このNANO FLY一択です。

保護キャップが付属されており、グラベルシーンでの使用時に、埃や泥などの外的要因からノズルを最大限保護するよう設計されています。

ロードメインで使う方は外してもOK。もちろん簡単に外せます。

見た目もシンプルで、機能とデザインを両立した実用派ボトル。

スタッフもライドの際は重宝しています。

今年も猛暑が予想されます。たくさん在庫をご用意しておりますので、今のうちから準備をしてみてはいかがでしょうか。

NANO FLY 0-100 500ml

税込価格　¥6,000
カラー　ダークグレー
ブルー
グレー
重量　145g
容量　500ml
全長　242mm
保温・保冷時間　最大4時間
食器洗浄機　使用可 *最大水温40℃まで
内容物最大温度　100℃
素材　ポリプロピレン (保護キャップ / キャップ / ボトル)
食品用サーモプラスチックラバー (バルブ)
内部シリコーンコーティング
Nanogel® 耐熱パネル